さらば!「どさん子大将 倉吉店」

皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。

先日、倉吉市米田町を通過中に、「小僧寿し 米田」さんの北側が、やたらにスカッとしていることに気づきました(;゜∀゜)
なんでだろう(゜_゜;)?

重機が入ってますね…
ここなんかお店があったよね?

(・o・)あ…
…「どさん子大将 倉𠮷店」さんが無くなってますやん((((;゜Д゜)))

建物自体が無くなってます(・・;)

ありし日の「どさん子大将 倉𠮷店」さんです。
「どさん子大将」さんとは、1969年創業の札幌ラーメンの3大チェーンの1つです。
キャッチフレーズは「ザ・ラーメン」。

ピーク時には全国に700~800店舗を誇りましたが、その後の札幌ラーメンブームの終息により本部は撤退してしまいました。

現在も「どさん子大将」の看板を掲げて営業中のお店がわずかながらありますが、そのお店たちはフランチャイズ加盟店ではなく、個人のお店ということになります。

2017年時点で、鳥取県に残る「どさん子大将」のお店は、「どさん子大将 倉吉店」さん・「どさん子大将 大山店」さん・そして米子市末広町の「どさん子大将(詳細な店名は不明です)」さんの3軒でありました。
(のんきー調べ)
「ザ・ラーメン」の暖簾が懐かしい(*´ー`*)
こってり系に進化した札幌ラーメンでした。
いつもそこにあった「どさん子大将 倉吉店」さんが今はもう無いと思うと、とてもさみしいです(TДT)

こんなことなら、もう一度食べに伺っておけばよかったなあ。

長い間お疲れ様でしたm(_ _)m
ごちそうさまでした。


この場所には、「いい部屋ネット」さんのアパートが出来るみたいですね。
最近、倉吉市内でも「いい部屋ネット」さんのアパートの新築をすごくよく見かけます。

先日、テレビのローカルニュースで、鳥取市さんが2017年から行っている「ワーキングホリデー事業」(TVCMを観たことがありますよね)の3年間で、移住につながったのはわずか1名だったという悲報を知り、のんきーは大きなショックを受けました((((;゜Д゜)))

「2019年版 住みたい田舎ベストランキング」(宝島社)の、「総合部門」・「若者世代部門」・「自然の恵み部門」の3部門で堂々の第1位を獲得した鳥取市さんが、それなりの予算を使って、「すごい!鳥取市ワーホリ!(ストレスOFFするワーキングホリデー)」という頑張ったネーミングの事業を頑張って行って、頑張っていかにも楽しげな動画を作って宣伝しても、実態はそんなものなんですね(TДT)

そんな頑張っている鳥取市さんにさえ人が住みたがらないんです。
鳥取市よりも田舎な倉吉市にばんばんアパートを作って、本当にそんなに需要があるのでしょうか?
少ないパイを奪い合うという悲惨なことにはならないでしょうか?

空室だらけのアパートしかない街になったりしないか、ちょっと心配なのんきーであります(・・;)

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のんきーのはらぺこ日記 6杯目 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。