「石蔵」で、さらさら「鯛茶朝食」!
お邪魔しますm(_ _)m
朝8時半頃なのですが、店内は9分の入りでした(;゜∀゜)
駅の朝は早いですからね。
昨夜は確信犯的に食べ過ぎて、少し胃が重いのんきーであります(ノ´∀`*)
朝のメニューです。
「和」な朝食がウリみたいですね。
博多名物推しにも抜かりがありません。
こちらは10時から提供可となるレギュラーメニューです。
うまそうなメニューが揃っているのですが…
とにかく飲ませてやろうという優しさにあふれていますね(* ̄∇ ̄*)
お酒のメニューがとにかく豊富なのです。
しっかり飲んで…
あとは新幹線に乗って…
ぐーぐー寝ればいいじゃないか、ということなんだと思います(*´ー`*)
皆様、寝過ごさないようにご注意を。
「石蔵のおすすめドリンク」です。
「マルスウイスキー」ってなに?
「マルスウイスキー」、飲んでみたいっすね。
(後で調べてみたら、「地ウイスキーの西の雄」とも言われた鹿児島発祥のウイスキーみたいです。一升瓶ボトルもあるらしいっすよ。)
ま、今は飲みませんけどね。
「博多 鯛茶朝食」(980円)
をいただきました。
どーん!
パカッ!
「鯛茶」とは、タレを付けた鯛をご飯に載せて、そのまま食べたり、お茶漬けにして食べたりする博多名物の一つみたいです。
ご飯です。
お茶漬け用ということでしょうか、あられが載ってますね。
お漬物です。
日本の朝食には欠かせません。
そして、鯛のお刺身とタレです。
タレは胡麻ダレ風味でした。
鯛のお刺身はタレに入っていますが、別に浸け込んであるという感じではありませんでした。
薬味です。
のんきーは、薬味の使い方がイマイチ下手な自覚があります(^。^;)
途中で足りなくなったり、たくさん余りそうになってしまったり…
この小鉢は、福岡名物「がめ煮(筑前煮)」でしょうか。
「筑前煮」には鶏肉が入っているのが一般的な気がするのですが、この小鉢には鶏肉が入ってなかったので、「筑前煮」ではないのかもしれません。
ちなみに「筑前」とは福岡県西部のこと。
のんきーは、福岡市に来ていながら、福岡市が福岡県の西部にあることもよくわかってなかったです((((;゜Д゜)))
片口の器には、あつあつのお出汁が入ってました。
これで茶漬けにするわけですなΨ( ̄∇ ̄)Ψ
おかわり用のご飯もついて来ています。
心強いです(* ̄∇ ̄)
鯛のお刺身をご飯に載せて…
薬味を載せて、まずは控えめにお出汁をかけて、いただきますm(_ _)m
胡麻風味のタレがうまいです。
鯛のお刺身も新鮮なのか、とてもおいしいです(*´ω`*)
予想よりも上品な味がします(* ̄ー ̄)
お魚臭くないし…やっぱり鯛は偉大ですね。
2膳目は、残りのご飯を全てよそいました。
鯛を載せて、薬味もたっぷり載せて、残りのタレも全部かけて、さらに出汁もたっぷりかけ回します。
あまり上品ではない感じに仕上がりました(ノ´∀`*)
でも、鯛の身がほんのり白濁していい感じですよ(* ̄∇ ̄*)
わずかに熱が通った鯛は、風味が増してよりおいしくなってました(ノ´∀`*)
さらさらと完食しました(* ̄∇ ̄)ノ
うん(* ̄∇ ̄*)
さわやかでとてもおいしかったです。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
さらさらしたお茶漬けをいただいたせいか、
さっきまでの胃の重さがなくなってますよ。
なんかまだまだ食べられそうな気がしてきましたよΨ( ̄∇ ̄)Ψ
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