伝統の「元祖長浜屋」で、活気に圧倒された!
もっとも、その当時からはお店の場所が少し変わっているみたいですけどね(^。^;) バショハ オボエテマセン
お店がある辺りは、夜間は人通りが少ないさみしい場所なのですが、「長浜」とか「元祖」とか名前が付いたお店が何軒もあます。
のんきーは「元祖長浜屋」さんに入ろうとして、別の似た名前のお店に入りそうになりました( ; ゜Д゜)
間違いのないようとの優しさから、「元祖長浜屋」の看板がたくさん並べてあります。
まずは、お店の軒先にある券売機で食券を購入します。
メニューです。
シンプルで素晴らしいです。
常々、「替え玉」って素晴らしい言葉だと思ってましたが、「替え肉」はその上をいく素敵さですね(ノ´∀`*)
お店の雰囲気は、のんきーの記憶にある昔と同じでした(*´ー`*)
お店の方に食券を渡すと、大きな声で何かを尋ねられましたが、声が大き過ぎて聞き取り難く、何を尋ねられているのかすぐにはわかりませんでした(;゜∀゜)
(いきなり大声出されて、ちょっと怯んでしまったのもあります)
おそらく、麺の硬さを聞かれているに違いないと判断して、やっとのことで「硬いのお願いします」と答えられました(^。^;)
そういえば、
「暗号的な略語の注文の仕方がある」
みたいなことを、どこかで読みましたね(*´ω`*)
お店に入る直前に見直しておけばよかったかな(^。^;)
「ラーメン」(550円)
です。
どーん!
懐かしい風景です(* ̄ー ̄)
スープを啜ってみて、味が薄いような気がしてしまったのは、さっきまで味の濃いものを食べていたからだと思われます(・・;)
テーブルにはタレもあり、濃さの調節も出来るのですが、こちらの舌にラーメンを合わせるのは違うような気がして、そのままで食べていきました。
しばらくすると、舌が味に慣れてきました(*´ー`*)
うん、この味です(* ̄∇ ̄*)
クリーミーなスープが懐かしくうまいです。
薄いお肉も素敵です(*´ω`*)
紅生姜を投入すると風味が少し変わります。
いい色味だなあ(* ̄ー ̄)
懐かしい「長浜ラーメン」でありました。
うまかったです。
ごちそうさまでしたm(_ _)m
今日は、食べる順番を間違えてしまったような気がします。
今夜は、 味の濃い「もつ鍋」や「醤油豚骨ラーメン」を先に食べちゃいましたからね(^。^;)
世の中に濃い味のものが増えて、いまや「長浜ラーメン」はあっさりな方の食べ物になっちゃったんですね( ; ゜Д゜)
博多の夜は、
「先ずは『長浜ラーメン』より始めよ」
ってとこでしょうか(* ̄∇ ̄)ノ
さすがにお腹いっぱいいっぱいになって、ホテルに戻ったのんきーなのでした。
ホテルの部屋からすぐ目の前に、遅くまでやっている焼鳥屋さんが2軒ありました。
タクシーの運転手さんから
「焼鳥も博多の名物だよ」
「特に『皮』がうまい」
みたいな事を聞いていたのんきーは、よっぽど行ってみようかと思いましたが、疲れと満腹のために、うとうと眠ってしまいました。
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