「アド・アストラ」を観て来ました！

休日の午後、倉吉市山根の「パープルタウン」さん内の「倉𠮷パープルタウン シネマエポック」さんにお邪魔し、映画「アド・アストラ」を観賞しました。

まず、気になる「アド・アストラ」という題名は、ラテン語で「アド」が「～の方へ」・「アストラ」が「星・天・星座」という意味で、「星の彼方に」というような意味合いらしいですよ。

題名通り、主人公が遠くの星まで旅をするお話でした(*´ー｀*)

当日「倉𠮷パープルタウン シネマエポック」さんでは、「天気の子」も上映されておりまして、そちらの方にはけっこうな数のお客さんが入っておられましたが、「アド・アストラ」の方はガラガラで、のんきーたちを含めて、観客が10名いたかどうかでしたよ

((((；゜Д゜)))

公開されてすぐの休日だったのに

(・・;)

「ブラッド・ピッド史上最高の演技！」

なのに(・・;)

「アカデミー賞最有力の呼び声が高い」

なのに(・・;)

ま、映画のチラシの煽り文句なんて、

「大げさ競争」みたいなところがありますからね(^。^;)

でも、

「壮大なスペース・アクション超大作！」

ってのはあまりに言い過ぎだと思いました

( ; ゜Д゜)

「壮大なスペース」はふんだんに出て来ますけど、「アクション超大作」では全くなかったのですからね(ノ´∀｀*)

また、「近未来SF映画」として観た場合に、リアリティーが損なわれて、映画に集中し辛くなってしまうような場面もチラホラ

(・・;)

あと、主人公以外の登場人物の言動について、のんきーには行動に至る心の動きが理解出来ない部分が所々にあり、ついて行けなかった感じもありました(￣ー￣) ﾉﾝｷｰ ｶﾞ ｱﾎ ﾀﾞｶﾗ?

でも、宇宙の「静かさ」と「暗さ」が堪能できて、退屈はしませんでしたよ(*￣∇￣*)

さらに、おっさんになってもカッコいい「ブラッド・ピット」の、「仕事が出来る少佐ぶり」もたっぷり堪能できましたぞ(*￣∇￣)ノ

ついでに、アメリカ人がこよなく愛し、のんきーも愛用している「ダクトテープ」が、近未来の「アド・アストラ」の世界においても宇宙空間で愛用されているようで、のんきーはうれしかったですヽ(￣▽￣)ノ

でも、

「壮大なスペース・アクション超大作！」としては、コッチの方に期待したいです＼(^^)／

もはや、「SF映画」という狭いジャンルには括りきれない映画ですけどね(ノ´∀｀*)

こっちには「ダクトテープ」は出てこないよね(^。^;)

さみしいから、全く違う時代の話でもいいので、是非続編を作って欲しいです

(*￣∇￣)ノ