「サンガリア」の「スーパーストロングラムネ」は日本一危険なラムネ！
皆様、こんにちはm(_ _)m
のんきーです。
先日、朝のコンビニでこんな商品を見かけ、思わず購入してしまいました((((；゜Д゜)))
「サンガリア」さんの
「 スーパーストロング12 ラムネ」です。
「サンガリア（株式会社日本サンガリアビバレッジカンパニー）」さんは、大阪市に本社を構える飲料メーカーさんです。
自動販売機やディスカウントスーパーさんなどで、よくお見かけするメーカーさんですよね。
社名の「サンガリア」の由来は、「サングリア」でも「シャングリラ」でもなく、唐代の詩人・杜甫の代表作『春望』の冒頭「国破れて、山河あり」から来ているらしいです。
（以上Wikipediaさんから引用・加筆）
「山河あり」から「サンガリア」って…
なんか「やられた感」があって、
悔しいですよね(ノ´∀｀*)
「サンガリア」さんがアルコール飲料を出されているとは、のんきー知りませんでした。
「リキュール（発泡性）」なのですが、注目すべきはそのアルコール度数で…
なんと、12%((((；゜Д゜)))
発泡性のリキュールやスピリッツ（いわゆる「缶チューハイ系」）では、のんきー的には初めて見る度数です。
最近、手早く酔っぱらうためのものなのか、アルコール度数が9%程度のストロング系チューハイをよく見かけますが、それを大きく上回るアルコール度数であります。
（普通タイプのチューハイはアルコール度数6%くらいですね）
現代社会は、少しでも早く酔っぱらわないといけないような、生き辛い世界なんですね( ; ゜Д゜)
飲んでみると、ウォッカ感が強いです。
ラムネ味のウォッカって感じてすね(*￣ー￣)
とてもキマスね(@_@)
やっちゃったなーって感じです。
危険な香りがします。
さらに、
ラムネ味なので、おつまみが難しい(ノ´∀｀*)
のんきーは、知りませんでしたが、同じ12%のシリーズには、「レモン」と「グレープフルーツ」もあるらしいので、そっちを買えばよかったのかな？
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ちょっと冷静になるために、穏やか系の「リキュール（発泡性）」 の資料映像を見てみましょう(*￣∇￣)ノ
「サントリー」さんの「ほろよい 白いサワー」です。
アルコール度数は、のんびり3%(*´ω｀*)
4本飲まないと「サンガリア スーパーストロング12 ラムネ」には追いつけません。
そして、4本飲んでいる間に体内でアルコールがどんどん分解されていきそうなので、実際の血中アルコール濃度的には4本飲んでも追いつかないでしょうね(*´ー｀*)
味はカルピス風です。
メルヘンな世界です(*´ω｀*)
こちらは、トマト果汁20%入りの「発泡酒」です。
「アサヒビール」さんのビアカクテル「レッドアイ」です。
「アサヒビール」さんが「カゴメ」さんと共同開発したというのがウリです(*￣∇￣*)
トマト1個分の果汁が入って…
アルコール度数は、ヘルシーに3%(*´ー｀*)
やはり、4本飲まないと「サンガリア スーパーストロング12 ラムネ」には追いつけません。
ほんのりトマト色です。
味もトマトジュース風でおいしい。
ヘルシーな世界ですヽ(￣▽￣)ノ
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「スーパーストロング12 ラムネ」に話を戻しますね。
口にした瞬間に危険な香りを感じたのですが、本当の危険性は1缶飲み終わってからにありました( ; ゜Д゜)
けっこうクイクイ飲んでしまったので、おそらく急に血中アルコール濃度が上昇してしまったためだと思われますが、妙にハイになってしまって、日本酒とかをガバガバ飲んでしまい（もったいない）、晩酌だったのに翌日軽い二日酔いになってしまいました((((；゜Д゜))) ｼﾞﾌﾞﾝｶﾞ ﾜﾙｲ
やっぱりストロング系は、要注意ですね(^。^;)
ストロングを極めた感じの「サンガリア スーパーストロング12 ラムネ」でした(*￣∇￣)ノ
「ラムネ味」ってのが、特に不穏さを際立てていましたね。
「日本一危険なラムネ」と言っても過言ではなさそうです(ノ´∀｀*)
子供さんが、間違って飲まないことを祈っておりますm(_ _)m
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後日スーパーで、別のメーカーさんのアルコール度数12%のチューハイを目撃しました。
「サッポロビール」さんの「マグナム」です。
12%で強炭酸。
まさに「マグナム」ですね(￣ー￣)
いわゆる「缶チューハイ系」のハイアルコール度数化は、まだ進行中のようですね。
今後を注視していきたいです(｀･ω･´)ゞ
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