「北京」で、「中華飲み至福の法則」に開眼!
倉吉の老舗中華料理屋さんです。
のんきーは、「北京」さんで飲みかつ食らうのが大好きなのです。
大勢で飲み放題の宴会もいいけど…
好きなものを食べて、じっくりお酒を味わう方が、のんきーは好きかな(* ̄ー ̄)
価格は税込み表示ですが…
増税による値上げはされないらしい。
「店内飲食」と「持ち帰り」は、税率の違いを容器代で相殺して、税込みでは同一価格とするとのこと。
その方がすっきりしていいですね(*´ー`*)
お店にもお客にも、わかりやすいのが一番です。
メニューです。
(メニューブックが新しくなりました)
メニューブックの扉の写真が、カッコいいです(* ̄∇ ̄)
さらに、写真部分と地の部分の融合具合いなんか、超カッコいいですねヽ( ̄▽ ̄)ノ
「麺・飯類」です。
さらに、平日限定の「お昼の定食」です。
「前菜類」に…
「肉類」です。
「鶏肉類」に「海鮮類」に…
「デザート類」です。
「スープ類」に…
「お飲み物」です。
「コース料理」に…
「お持ち帰りオードブル」です。
さらに、「ランチ弁当」です。
「ランチ弁当」の予約は10個から受付されるそうです。
ひとまず、
「生ビール」(600円)
をいただきました。
ぷわー(* ̄∇ ̄*)うまい!
まずは、「焼きそば」と「豚肉天ぷら」をお願いしました。
居酒屋さんとかでは、いきなり「麺・飯類」を注文したりは通常しませんが、中華料理屋さんの特に「炒系」の「麺・飯類」たちは、とてもよいおつまみになるのです。
また、中華料理屋さんに来るような空腹状態の時は、体が炭水化物を欲してますから、初期の炭水化物欲への手当という意味でも「麺・飯類」は有用なのです。
まずは、大将の神速の中華鍋技が炸裂し素早く出てきた「焼きそば」(650円)です。
どーん!
素晴らしいツヤであります(*´ー`*)
麺と具の比率が素晴らしいです(*´ー`*)
(のんきーは、焼きそばの中ではやっぱり結局麺が好きなのですけどね)
また、具のうちの肉・エビと野菜の比率も素晴らしいです(*´ー`*)
芳醇な香りです(* ̄ー ̄)
麺が生きています(*´ω`*)
もちろんめちゃめちゃうまいです(ノ´∀`*)
初期炭水化物欲を満足させてくれながらも、とても優秀なおつまみとしての役割も果たしてくれています。
「焼きそば」を食べ始めてすぐに来た
「鶏肉天ぷら」(1200円)です。
どーん!
衣が、ざくざくサクサクふわふわでありますヽ( ̄▽ ̄)ノ
そして、程よくスパイシー(* ̄ー ̄)
中の豚肉はジューシーで旨みたっぷり(*´ー`*)
うまいです(ノ´∀`*)
あつあつをハフハフ言いながら食べる幸せよヽ( ̄▽ ̄)ノ
そして、冷たい「酎ハイ レモン」(500円)です。
中華の油とレモン風味が、ケンカしながらも絶妙な後味を残すのであります(*^¬^*)
「豚肉天ぷら」が残り少なくなった段階で、「麻婆豆腐」と「焼きめし」をお願いしました。
「麻婆豆腐」(950円)です。
どーん!
流行りの「麻辣」な感じは少なくて、
昔ながらの安心していただける極上麻婆豆腐です(*^¬^*)
あつあつです(*´ー`*)
まろやかな辛さにお酒がすすみます(ノ´∀`*)
「焼きめし」(650円)です。
どーん!
ぱらぱらです(*´ー`*)
素晴らしいツヤです(*´ー`*)
飯粒ひとつひとつがフォースを身に纏っています。
芳ばしく、コクが深くて、激ウマであります(ノ´∀`*)
〆としても、最後の1杯の酎ハイのお供としても、とても優秀です。
デザートとして、
「いものあめだき」(750円)
をいただきました。
どーん!
艶々であります(*´ー`*)
外側は熱くて、甘くて、粘り気があって、中身はさつまいもがほくほくしていて、自然な甘さもあって、最高ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
たくさんあるので、たっぷり楽しめるのもいいですね(*´ー`*)
くっついたり、糸を引いたりするのも面白いです(* ̄ー ̄)
基本の材料としては、「さつまいも」「砂糖」「油」「醤油」「塩」「蜂蜜」「水」くらいなものだとは思うのですが、こんな風に絶妙に仕上げるのは熟練の腕が必要かと思われます(* ̄∇ ̄*)
時間が経つにつれて、外側がカリッとしてくるのも楽しいです(*´ω`*)
世の中まだまだ「タピオカ」ブームですが、これからは「いものあめだき」の時代なんじゃないでしょうか?
「タピる?」じゃなくて「だきる?」(「あめだき」なので…)とか言いながら、スマホ片手の若い女性たちが中華料理屋さんに並ぶ姿が目に浮かびますな
(* ̄ー ̄)
今回、「中華飲み至福の法則」に開眼したような気がします。
それでは「中華至福飲みの法則」について、説明しましょう(* ̄∇ ̄)ノ
前述しましたように、中華料理屋さんに来るような空腹具合いの時は、体が炭水化物を欲しているので、まず「第1オーダー」では、飲みものと「炒系」の「麺・飯類」から1品とおつまみになる「前菜類or鶏肉類or肉類or海鮮類」から1品をいただきます。
「炒系」の「麺・飯類」は初期炭水化物欲を満足させてくれると同時に強力なおつまみにもなります。
次に、「第2オーダー」では、「前菜類or鶏肉類or肉類or海鮮類」から1品と、おつまみ兼おつまみとして「麺・飯類」から1品を頼みます。
(「第2オーダー」の「麺・飯類」は、「炒系」でなくてかまいません)
そして、その時の腹具合によっては、「最終オーダー」としてデザートから1品をいただくのです。
なお、上記は食いしん坊2名の場合で、3名様以上なら、「第1オーダー」と「第2オーダー」との間に「中間オーダー」として「前菜類or鶏肉類or肉類or海鮮類」から人数に応じて1~数品をいただくとよいでしょう。
「北京」さんのように、オーダーを受けるや否や電光石火で料理を提供してくれるお店では、このメソッドが特に有効です。
以上ですm(_ _)m
なんだか、「初めに『炒系』の麺・飯類を頼むとよいよ」ということをめちゃめちゃ長く書いただけのような気もしますが(^。^;)
よろしければ皆様もお試しください(* ̄∇ ̄)ノ
ごちそうさまでしたm(_ _)m
とてもおいしかったです。
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