「大吉」よ今宵も有難う!

平日の夜、倉吉市上井の「やきとり大吉 倉𠮷店」さんにお邪魔しました。

全国共通な店構えです。
内装に枕木が再利用されているのも、共通しているらしいです。
もしかしたら、お店の間取りも共通しているかもしれません。
でも、お店の雰囲気はそのお店の大将のお人柄によって随分と違うのです。

ちなみに、鷹揚な性格な大将が仕切る「倉𠮷店」さんには、どことなくのんびりとした空気が流れています(*´ω`*)

メニューであります。
焼鳥の皆さんです

もはや解説不要ですね。
豚串も牛串もあります

北海道から沖縄まで約700店舗を運営する「ダイキチシステム」さんが、大阪風・大吉風の焼鳥を全国津々浦々に普及させ、焼鳥を標準化しちゃったのはすごいことだと思います。
「てば吉」のネーミングがたまらん

それに、「大吉」のお店ってあんまりなくなったりしないですよね。
焼ジャガイモが好きだ

地域の店舗が、長く営業していけていてるってことは、運営に無理がないってことなんじゃないかな(*´ー`*)
「大吉丼」と「小吉丼」

のんきーも、「大吉」歴長いですよ(* ̄ー ̄)
焼鳥のおいしさに目覚めたのも、「大吉」さんのおかげなのでした。
ビールもうまい

「大吉」さんの焼鳥には、「大吉」さんでしか味わえないうまさがあります(*^¬^*)
りんご酢系が好きだ

焼鳥に赤ワインが合うことを教えてくれたのも「大吉」さんでしたm(_ _)m

(「大吉」さんは「サントリー」さんと提携しているので、日本酒以外は「サントリー」さんの商品なのだそうです。Wikipediaにそう書いてありました。)
昔、「大吉ワイン」ってあったよね?

ま、焼鳥は懐が深いから、どんなお酒でも合うんですけどね(*´ー`*)
「黒烏龍茶」もあるね

9月いっぱいは、「カレーバンバン」が復活中です。
懐かしいね

時間が早かったので、のんきーたちは角のゆったりとした席に座れました。
ラッキー(*^ω^)ノ

まずは、突き出しの枝豆です。
むっちり柔らかくて旨みが濃いです

ドリンクは、
のんきーが左の「りんご酢ハイボール」。
ツレは右の「スタコ」です。

「つくね」です。
ふんわりと柔らかくて、しっかり旨いです
(ノ´∀`*)

「辛とまと」です。
あれ?…ひょっとしたら「辛トン」だったかもしれません(^。^;) ワスレタ

粉チーズをふっていただきました。
ちょっと辛くて旨みたっぷりです(* ̄∇ ̄*)

「こころ」です。
さくさくとした肉感がさわやかだけど、レバーのようなコクも兼ね備えています(* ̄∇ ̄)

「かわ」です。
塩味です。
かりっとパリっとふわっと旨すぎます

(ノ´∀`*)


「なんこつ」です。
「げんこつ」と呼ばれる膝の軟骨でしょうか?
こりこりの極みです(* ̄∇ ̄)ノ
純粋にこりこりを味わえる塩味がうれしいです。

「きも」
こってりうまいです(*´ω`*)

「うずら玉子」です。
甘みのある黄身と塩ダレが絡んだ白身のハーモニーがたまらんです(*^¬^*)

「ねっく」です。
柔らかいけど弾力があり、噛む度に旨みが溢れます(ノ´∀`*)

「なみだ焼」です。
大葉の内側にはワサビ。
ツンとする刺激がたまらんです(´ノω;`)

「ナスチーズ」
トロッとしたナスに、トロッとしたチーズがかかってます。
うまさしかないですヽ( ̄▽ ̄)ノ

「しそ巻き」です。
焼鳥の終盤には欠かせない、さわやかなうまさです(* ̄∇ ̄*)

のんきーの、
「焼おにぎり」です。
この焼け具合、この色味((((;゜Д゜)))
けっこう大きいです(*´ー`*)

表面かりかりで中はふわり。
完璧な焼き具合で、めちゃめちゃうまいです(*´ω`*)

こちらは、ツレの
「焼おにぎり」です。
漬物が微妙に異なるのも芸が細かいですね

(* ̄ー ̄)


「鳥スープ」です。
あつあつです(* ̄∇ ̄*)
鶏の旨みたっぷりなところに生姜がさわやかに利いた、素晴らしいスープですヽ( ̄▽ ̄)ノ

最後に熱いお茶をいただいて、ごちそうさまでしたm(_ _)m
今宵も、「大吉」は最高でした。
ありがとうございましたm(_ _)m

またです(* ̄∇ ̄)ノ


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のんきーのはらぺこ日記 6杯目 ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーのはらぺこな日常です。